古時計

私の姉には３人の娘がいます。私の姪っ子ですね。
一番上は小学生、二番目は保育園児、三番めはまだ乳児です。

今日はその２番目の姪っ子（ちびまる子ちゃん似）の話題を。


先日２番目の（以下「みー」と表記します）が「大きなのっぽの古時計」歌ってました。

「おおーきな　のっぽの　ふるどけいー　おじいーさんのーとけい」

うんうんと聞いていると・・・・

「ひぇくねん　いつも　うごいーていたー　ごじゅまんーのとーけいさー」

うんう・・・？




ごじゅまん・・５０万！？　高いよ！！（本当は「ご自慢」です）





みーにはそう聞こえたんでしょうね。聞いたまんま歌った、と。
それにしてもおじいさんの時計は５０万もするのか・・・それは自慢もするわなあ。


！！！　

他にも。みーは私が口にした
「お医者さまでも　草津の湯でも　恋の病は　治りゃせぬ♪」の台詞が
「恋の病」は「こいの山芋」に脳内変換されたらしく、「こいの山芋」の大きさなど
詳しい情報を求めてきたのは笑えました。

当たり前ですが子供は聞いたまんまを自分の知っている情報の中で処理するので
大人が聞くとぷっと笑える間違いをしてくれます。微笑ましいですね～